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法人・マンション管理組合のお客様

改修工事

ビルからマンション、工場まで
あらゆるリニューアル工事を手がけます。

現地調査・診断から
工事・アフターサービスまで

すべての建物において、経年劣化による設備や外壁・屋根・躯体の老朽化が起こります。「より快適な環境の維持」をテーマに、ビル・マンション、工場などの大規模修繕工事や各種設備のリニューアル工事を行っています。現地調査・診断から計画・提案、設計・積算、工事実施・検査はもちろん、お引き渡し後のアフターサービスまでを一貫して手がけます。官公庁の工事や、土木・外構工事の受託請負など特殊工事も多く実施しています。

流れ
対応エリア

神奈川県(山北町・松田町・開成町・南足柄市・大井町・中井町・小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町は除く)・東京都の一部

対応工事内容
  • 屋上防水改修工事
  • 外壁・屋根改修工事
  • 給水・排水本管工事
  • 配水本管工事
  • 給水・給湯設備工事
  • 換気・空調設備工事
  • 駐車場・車庫・フェンス外構工事
  • 舗装工事、造成工事・各種土木工事
  • 受水槽および高架水槽解体・更新工事
  • メーター設置器・増圧ポンプ設置工事
  • 消防設備工事
  • 配管設備調査(内視鏡調査・抜管調査)
  • 防水・耐震工事
  • 各種設備工事

設備診断

普段目に見える部分ではない為、外壁などほかの部分と比較して管のトラブルへの意識は薄く、対応も後手に回りがちです。
生活する上では大変重要な部分であるため、トラブルによる支障への早めの対処をお勧めいたします。
配管がどのくらい傷んでいるか知る事は非常に重要なことです。

内視鏡調査

配管の非破壊調査でよく使用されるのが、内視鏡(ファイバースコープ)です。
室内の蛇口などを外し、管の細部の状況を観察し、撮影する方法です。

抜管調査

使用されている配管を部分的に切断したものを、縦割りにして、サンプルにします。機械で内部を見る他の調査と異なり、実際手に取って管内の劣化状況を確認する事が出来ます。

管を切ったばかりの写真が「前」、酸の洗剤で錆を綺麗に落とした写真が「後」です。抜管調査では、錆を落とした後の管の状態(穴がポコポコあいていたり、肉厚さ)を見て耐用年数などを分析します。

建物診断

マンション、ビル等の外壁調査の状況

外壁のクラック、爆裂、塗膜浮きなどの調査状況

設備改修工事

建物を長持ちさせるには定期的なメンテナンスが不可欠です。大神では建物を調査・情報収集し、お客様のご要望を取り入れながら的確な改修計画をご提案いたします。

給水方式変更工事

既設の受水槽(高架水槽)方式より直結増圧(直結直圧)方式に給水方式を変更します。これにより、受水槽等の維持管理費等のランニングコストの低減が図れます。
また、受水槽等を撤去することにより、そのスペースを有効利用することが可能です。

受水槽・加圧給水方式 受水槽・高架水槽方式
【メリット】
  • 配水管の断減水時においても、
    ある程度給水を確保できる。
  • 一時に多量の水使用が可能。
  • 常時一定の水圧・水量を確保できる。
【デメリット】
  • 受水槽の定期的な清掃や保守管理が必要。
  • 管理が悪いと水質低下を招きやすい。
  • 受水槽等の設置費やスペースが必要。
  • 受水槽等の維持管理費が必要。
直結増圧方式・直結直圧方式
【メリット】
  • 受水槽の定期的な清掃や保守管理が不要。
  • 受水槽等の設置費やスペースが削減できる。
  • 受水槽等の維持管理費が不要。
  • 安全でおいしい水が直接供給できる。
【デメリット】
  • 水管の断水時には直ちに給水停止となる。
  • 配水管の水圧変動の影響を受けやすい。
  • 配水管能力により、一時に多量の水使用が
    困難な場合がある。
  • 給水装置の口径が大きくなり、加入金や
    負担金が増大する事がある。
  • 直結増圧式給水の場合、停電等により
    ただちに給水停止となる。

施工例

給水方式変更工事

給水管改修工事

給水管改修工事(埋設)

排水・給水管改修工事

受水槽更新工事

外部排水管改修工事

連結送水管改修工事

計画・提案写真

設計・積算写真

大規模修繕工事

屋上防水改修工事

一般的に屋上防水工事は施工後10~15年で行うのが良いとされています。経年劣化による剥離、ひび割れ等の症状による水の侵入によりカビの発生・ボードの腐食が起こり、建物外部だけではなく、内部への影響も考えられます。ひび割れ・雑草の繁殖等が見られた場合や、補修の時期が来ましたらお気軽にご相談ください。

外壁・屋根改修工事

RC造・SRC造における鉄筋の膨張による爆裂、ひび割れ、外壁の剥離等を補修。屋根や外壁などが劣化すると建築物全体の耐久性が低下し、外壁の破片などが落下するケースがあります。第三者被害を引き起こす可能性があることから、耐久性を保つためにも改修工事をお勧めいたします。

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